境界面で遊ぶ

機能不全家族育ちの人間が望みの生活を手に入れるまでとその後の話

好きな人との恋は難しい3 「自然体って何?」

好きな人と良い関係を築くには自然体でいることが一番だと私は考えたのですが、残念ながら、どう振る舞えば自然体と言えるのか、さっぱり分かりませんでした。

 

というのも、今まで機能不全家族という「異常」な環境で生きる術を身に付けてきたために、「好きな人と平穏な時を過ごす」という「正常」な環境での振る舞い方が身に付いていなかったからです。

つまり、異常な環境に「適応」していた、ということです。

そうであるならば、この正常な環境に適応すれば良いということになります。

 

「自然体でいる」とは、「その環境に無理なく適応している状態である」と仮定しますと、適応できていない状態から上手く適応できる状態にまでなるには、その環境に積極的に関わり、自分の思考・行動を最適化することを学べば良いということになります。

 

この場合、「環境に適応する」=「彼と良好な関係を築く」ですから、彼とコミュニケーションを取るが最善の手段であると思われます。

 

最終的に当たり前の結論に達したのですが、こんな簡単なことですら面倒な思考過程を経たり、実際に行動して試行錯誤しないと分からないのが、機能不全家族育ちの弊害なのだろうと思います。