境界面で遊ぶ

機能不全家族育ちの人間が望みの生活を手に入れるまでとその後の話

【婚活の心得】2 好みのタイプがおかしくないかチェック

私はたとえ結婚できたとしても夫と不仲になるのが何より嫌だったので、婚活で相手を探す時から出来るだけそうなる可能性を少なくしておきたいと考えていました。

婚活サイトに登録して探す計画を立てたのですが、まだ候補者すらいない段階でも打てる手は打っておこうと思いました。

 

そこでまずは、私が結婚したとしたら、どんな人のどんな妻になることを望んでいるか、ピックアップしてみました。

 

  1. 夫婦間に問題が起きたら話し合いで解決したいと思っている。つまり話の通じない、合理性や論理性のない相手が嫌。
  2. 年収が高くなくていいので、収入と支出のバランスのいい、金銭感覚がある人がいい。
  3. 結婚したら妻がきっちり家事や育児をするのが普通だと思っている、頭が昭和の価値観の相手が嫌。
  4. 2と3の希望により、必要なら共働きもする。というより、家族のためならやる気が出てくると思える人と結婚したい。

私にとってはこれくらいの条件を満たす相手なら、不仲になりにくいと考えられます。

 

次にこの条件を満たす相手と私の好みのタイプが矛盾していないかチェックしてみました。

例えば、話し合いをしたいと思っているのに、実際はリードしてくれる俺様タイプに惹かれていたり、金銭感覚を気にしているのに、派手好きの人が格好いいと思っていたりしたら、好みのタイプと理想の結婚相手が合っていないということです。

幸いなことに、私は恋人として好きなタイプと結婚相手として望ましいタイプが一致していたので、好きという気持ちを大事にして婚活しても問題がないと分かりました。

 

ここまで分かれば、あとは婚活サイトの自分のプロフィールに「理想の結婚相手」が惹かれやすいように手を加えるだけです。

基本的には自分のことを正直に書くのがいいのですが、害がない程度の印象操作を試みました。

 

具体的に説明すると、1の条件を満たすために「夫婦の話し合いを大切にしたい」と書きました。

しかし、私と同じく話し合いをしたいと思っている人が合理的で論理的な人とは限りません。

その場合でもその人が書いた文章が論理的かどうか読めば分かるので問題ありません。

 

2の場合は露骨に金銭感覚のことを書いても感じが悪いかもしれないし、個人の感覚的なことなので相手に伝わりにくいかもしれないと思いました。

それで「質素な生活が好みだから華やかな人とは気が合わない」と書いておきました。

これで派手好み、つまり支出が多そうな人は寄って来にくくなると予想しました。

 

3の場合は少しトリッキーで、「自分のことを正直に書く」という前提から外れてしまいました。

それは「料理が不得意」と書いたことです。

本当はごく普通の家庭料理は作れるのですが、こう書いておけば少なくとも「家事は妻の仕事」と思い込んでいる男性からは避けられるかもしれない、と考えました。

そうは思っていない男性からも避けられるリスクはありますが、妻を家政婦扱いする男性が寄ってくる可能性を低く出来るのなら止むを得ません。

正直に家事・育児を頑張り過ぎたくないと書くと、「結婚しても家事・育児をまともにやる気がないのでは?」と誤解される可能性が高いので致し方ありませんでした。

 

4は自分の好みのタイプの人と結婚したら自然とそうなるので、プロフィールには書きませんでした。

 

実際には、登録した婚活サイトで早々に超好みのタイプの男性を見つけてしまい、自分から寄って行って、そのまま結婚してしまいましたが。