境界面で遊ぶ

機能不全家族育ちの人間が望みの生活を手に入れるまでとその後の話

【婚活の心得】3 本当にマッチングしているか

自分の高望みではない(☚ココ重要)「理想の結婚相手の条件」がはっきり分かっている場合、婚活で出会った相手がその条件に合うかどうかだけ確かめればいいので、一見、理想の相手が分かっていない状態より有利に感じるかと思われます。

しかし、ここで注意しなくてはならない点があります。

 

私の場合、「話し合いを重視する相手」を条件にしていたので、お相手に夫婦間の話し合いを大切にしているかどうか聞くだけの簡単な話*1かと思えますが、実際はそうではありません。

私は「話し合い」という言葉を「お互いに意見を言い、それぞれの意見を尊重した上で、双方が満足する結論になるようにすること」もしくは「共通の目的を確認した上で、それを達成するにはどうしたらいいのか一緒に考えること」という意味で使っています。

 

ところが、相手が「話し合い」という言葉を「自分の希望通りになるように相手を説得すること」という意味で使っていたとしたら、一見、条件に合っているように思えても、実際は私が譲歩を迫られるだけになるでしょう。

 

「じゃあ、どうすれば分かるんだ、言葉の使い方をしつこく聞けばいいのか?」と疑問が湧くかもしれませんが、これが結構簡単で、例えばデートの時に「食事に何を食べるか」などという話になった時の相手の態度を見れば分かります。

こういう些細な話し合いの時に、相手に対して何か嫌な感じがすると思ったら、そういう感覚を信じればいいのです。

 

自分の理想がはっきりと自覚できている場合、それと合わない言動を相手がすれば、ほんのちょっとしたことでも違和感を覚えます。

「あれ? なんか変だな」という感覚を気のせいだと無視すると、あとで痛い目に合います。

 

こういった感覚は理想の相手像をはっきりと自覚していなくても起こるので、「なんとなく気が合う」とか「この人の側は居心地がいい」と感じた相手と結婚したらしっくりいったということもよくあることです。

 

婚活で理想の相手に対する条件をはっきり決めておくといいと言われているのは、決めておかなくてもそういう相手と出会えれば感覚的に分かるけれども、それでは運に頼りすぎることになるからだと思います。

理想の相手と出会える確率を高めるには、探す相手がどういう人か分かっていたほうが断然有利です。

 

*1:ここでは相手が正直に答えているという前提にします