境界面で遊ぶ

機能不全家族育ちの人間が望みの生活を手に入れるまでとその後の話

結婚はハイリスクハイリターンの投資1

「結婚するかしないか」や「結婚という制度」についての賛否や是非は人それぞれかと思います。

私にとっての結婚のメリットは「この制度を使えば合法的に生涯のパートナーを確保できる」*1ということです。

 

さて、この「生涯のパートナー」を資産、この資産を獲得し保有するための資本を「自分」としますと、婚活とは、「婚活市場に上場している投資先(未婚の男女)の中から、資産として獲得する価値のある人物を選んで投資し、保有することを目指す」ということになります。

ずいぶん冷たい考え方に聞こえるかもしれませんが、こう考えますと自分も無理せず相手にも余計な負担を掛けない、対等な関係で婚活することが出来ます。

 

婚活が通常の投資と異なる点は、自分が投資家であると同時に、自分もまた保有する価値のある投資先がどうか選ばれる立場でもあるということです。

つまり、投資家としての視点と投資を受ける側としての視点の両方が必要です。

 

しかし、まずは婚活市場に参入する前に、投資家として自分の持てる資本を確認しておきましょう。

投資する際の鉄則として、生活を圧迫するようなことはしないというのがあります。

婚活でいう資本とは、自分の時間、お金、体力、精神力などのことです。

これらは普通に生活するだけでも必要なものなので、婚活に投入しすぎて実生活が苦しくなるのは望ましくありません。

 

そして、心構えとして最も重要なのがハイリスクを覚悟することです。

生涯のパートナーという破格のハイリターンを得ようというのですから、当然高いリスクを伴います。

 

婚活における最大のリスク(損失が最大になること)は、投資先を間違える、つまり、結婚する相手を間違えることです。

「投資先(結婚相手)が見つからないこと」も大きなリスクに思えるかもしれませんが、投資という観点ではそれ程大きくはありません。資本を投入しすぎていなければ、多大な損失が発生することはありません。

ここでいう損失とは、時間、お金だけはなく、心身に受けるダメージのことです。

 

このリスクは何をしても完全に取り除くことは出来ないという意味で覚悟しなくてはなりませんが、出来るだけ起こらないようにすることは出来ます。

 

自分が婚活に必要な資本を持っていることを確認し、ハイリスクも覚悟が出来たなら、どこの婚活市場に参入するのが良いか考えてみましょう。

 

私は婚活サイトという市場に参入したのですが、参考までに何故そこを選んだのか投資家としての視点でご説明いたします。

 

  1. 婚活に使えるお金が限られているため、有力な投資先が見つかったら集中して投入したい。したがって、参入するだけで高額な料金がかかる結婚相談所という市場は適さない。
  2. よく知らない人といきなり会ったり、大勢の見知らぬ人間と交流する場所が苦手。つまり、お見合いや婚活パーティーに参入すると、体力・精神力の消耗が激しい割には、リターンが見込みにくい。 
 
以上の理由で、料金が安く実際に会う前にプロフィールやメッセージのやり取りで人となりの分かる婚活サイトが最適であると判断しました。
もちろん、資金力のある人もいれば性格的な向き不向きもあるので、どの市場が最適かは人によります。
 
いずれにしても、投資先がすぐに見つかるとは限らないので、婚活を始めてやっと投資先を見つけたと思ったら使える資本がなかったという事態にならないようにするのがよいと思います。

*1:もちろん、合法的に関係を解消できますし、結婚だけがパートナーを得る方法ではないことは言うまでもありません。